バイト続けてて良かったこと
私事だが九月末からパン屋でバイトをしているのです。
昨日はお客様感謝デーだったため1番忙しい朝から夕方の時間にシフトが組まれていた。
不安しかなかったっすね。
いつもは夜に2~3人でほそぼそと仕事をやっているから…だけでなく。
実はバイトを始めて1週間くらいのときに同じに入ってへまをしまくりでしたから。
オリーブオイルとシロップを間違えたり、焼きたてコールをするときにパンの名前を間違えたり、作業が遅すぎて焼きたてのはずが焼きたてじゃなくなっていたり。
挙げだしたらキリがない。
終いにはシフト一時間前に店長に、
もう上がっていいぞ。
と言われる始末。
事実上の戦力外通告ですよね。
この日から1週間くらいずっと落ち込んでましたからね。向いてないし辞めようかなと。まぁ、辞める勇気がなかっただけですけど。
その後は夜の時間帯に回され(元々夜間バイトで入ったのだが)、2度と昼出勤はなかった。
それ以来の昼の時間帯シフトです。不安じゃない方がおかしい。
んで昨日を終えての感想は…
楽勝やんけ!!!
いやー、あのときはただ慣れてないだけだったんですね。
成長を実感しました。
そして、バイトを上がるときには店長から
今日はありがとうね。
なんて言われるわけです。もう涙が出そうになりましたね。
あぁ、バイト続けてて良かったなって本気で思いました。
僕みたいな要領の悪い人間は初めから上手くいくことなんて無いわけで。
でもバイトは所詮バイト。
慣れれば誰でもできる、自分でもできるんだと少し自信がついた。
社会人も同じだといいなぁ。
ご飯行きましょうは社交辞令
ホンマでっかTVをみていると、
「社交辞令で『ご飯行きましょう』と言えるか言えないか」
という議題があった。
まだ社会人になったことがない僕が「ご飯行きましょう」と言われたら挨拶なんて捉え方をせず、「ご飯行きましょう」という意味にしか取れないなぁと思った。社交辞令なんて難しい。
そして、ふと年末の短期バイトのことを思い出した。
某ショッピングモールで、大晦日に50人くらいが集まって、流れ作業でお惣菜の寿司パックを完成させるバイトだった。
自他共に不器用と認める僕でも周りと遜色ない程に働ける簡単な作業だった。
バイトの途中にそのショッピングモールの主任と話す機会があった。
「普段はなんのバイトしてるの?」「〇〇にあるパン屋です。」「えーー、超人気店じゃん!」
このときは鼻が高かったが、今思うと完全に社交辞令じゃないか!
そのとき返した「そんなことないですよー(デレデレ)」が恥ずかしすぎる。
社交辞令なんてクソ喰らえ!!こんなもん一生使いこなせねえわ!
と思ったのだがよく考えるとその後こんなやり取りもあった。
「何か割のいいバイトないですかね?」「うちもバイト募集してるよ。時給は〇〇〇で仕事内容は…(省略)」「へえ。そうなんですね。」
「良かったらおいでよ」
今思うと完全なる社交辞令。そのときは本当に誘われていると思っていたなあ。そして僕は言った。
「良いですね!考えておきます!」
!!!
これは…まさか…社交辞令!?
自分が社交辞令を使っているなんて…。しかも無意識に。
この事実に気づいたときはもうぞわぞわっとしたよね。自然に身についていたのだから。
あとは相手の社交辞令を見抜く方法に気づくだけだ。
って…。これが凄く難しいのだがw
dear~センター試験を受ける受験生へ~
明日はいよいよセンター試験の日。きっと緊張、不安、プレッシャーに押しつぶされそうになりつつ、ほんの少しだけの自信とワクワク感があるのではないだろうか。
ちょうど一年前の僕もそんな心境だった。
前日はなかなか寝付けず睡眠時間3時間。
当日は緊張と力みが混じりあって最悪のコンディションだった。試験が始まってもふわっふわっとしていて問題が入ってこない。
最初の科目で大コケ。もうダメだ。そう確信した。
そこで僕は思った。
次の科目からは思い出受験だなと。
ただし、試験放棄で帰るという選択肢はなかった。最後まで全力で頑張るのが教えてくださった先生へのせめてもの恩返しになると信じていたからだ。
するとどうだろう。次の科目からはすらすら解けるではないか。実力以上の力が発揮できているのをひしひしと感じた。
結局他の科目で巻き返し、受験に成功することができた。模試の点数より30点高い科目もあった。 本番は何が起こるかわからないものだと実感した。
センターの翌日、学校に行くと僕なんかより勉強ができるはずなのに力を発揮できなかった人が何人もいた。
だけどその表情には一切の曇りもなく晴れやかで。次に向かって既に歩みを進めていて、僕も気が引き締まったのを覚えている。
結局何が言いたいかっていうと、一生に一度(基本的に)のセンター試験を楽しんで欲しい。
眠れない程の緊張、でも本番中に出る眠気を全く感じないほどのアドレナリン、うまく力を発揮できなかったやるせなさ、逆に発揮できたときの達成感etc…。全てを満喫してほしい。
周りには志望校に受からなくても楽しく、充実した日々を送っている人も沢山いる(その逆も然り)。
だから力まず、焦らず、眠れなくても気にしない!
あっ、忘れ物だけにはご注意をw
とにかく、健闘を祈っている。
普通免許の学科試験で印鑑を忘れた話
年末に普通免許の学科試験を受けに行った。
仮免、本免実技に1回ずつ落ちた僕は筆記こそ1発で受かってやると意気込んでいた。いや、落ちたといってもちょっとした言葉のあやというか、なんというか。(そのうち書きます)
9キロ離れていることもあり早起きをし、印鑑が必要とのことで筆箱に入れ、リュックを背負い気合い十分で出発した。
集合時間になると名前の確認、視力検査等をすませ本人確認の印鑑を押す場面に遭遇した。筆箱を鞄から出そうとしたとき僕はあることに気づいた。
筆箱が…ない…!!
鞄に筆箱を入れ忘れるという大失態。全身が汗で濡れ、得体の知れない誰かに盗まれたのではないかと考察するほどに僕は動揺していた。
仮免のときに印鑑を忘れていた人は家まで取りに行っていた。
取りに帰るしかないのか…。しかしながら片道30分という事実が重くのしかかる。とても試験に間に合わない…。もうダメだ。
今回は受けられないことを悟り教官に印鑑を忘れてしまった旨を伝えた。すると教官が間髪入れずにこう言った。
「じゃあ署名だね。」
思いがけない一言に僕は安堵と驚きが入り混じり心の中で突っ込んだ。
印鑑なくても受けれるんかーーーい!!って。こうして僕は無事に普通免許を手に入れたのだった。めでたしめでたし。
今すべきこと
サークルでの忘年会に出席した。先輩たちは打ち合わせしたかのように同じことを言っていた。
何かやっといた方がいい。
抽象的ながら重たい言葉だった。
だけど何かというのは決まっていなくて。人それぞれ、自分自身で決めなければならない。
もう既に大学1年目が終わろうとしているのだ。焦りがこみ上げてきた。
その何かを埋めること。それが目標。
年末バイトの面接での出来事
先日、年末ジャンボがどうだとかいうブログを書いたのだがもう一つ年末ネタができた。
そう。年末バイト。
大晦日の某ショッピングモールでの寿司製造に応募をした。
これが面倒くさかった。
事務所と呼ばれる部屋に通されると採用担当者が一言。
「はいじゃあ簡単なテストを行います」
…テスト?
と驚いた訳ではない。事前の応募用紙に書いてあったからだ。これは想定内。まぁ、筆算の足し算引き算とクレーム対応の仕方についての問題だったから面倒くさいのは確かだけどw
厄介だったのはその後、雇用契約書と年末調整、検便が渡されたことだ。それを20日までに郵送してくださいとのことだった。
1日なのにいらねえだろぉぉぉぉ!!!
心が叫びたがっていた。
切手代だってタダじゃないだぜ?いや安いけど。
ボールペンのインクだって使うんだぜ?いや微々たるものだけど。
いやむしろどこでもこれが普通なのか?
企業の意識の高さと自分のガサツさが透けて見えた1日だった。
学生、夢を買う
年末ジャンボ~~10億円。。
今年もそんな時期がやってきた。一人暮らし1年目としてこれを買わない理由がない。
実家にそんな文化はなかった。年末といえば年越しそば、大掃除、紅白という昔ながらの家だった。どきどきワクワクで年末を待つのもたまには悪くないと思う。
宝くじは夢を買うもの___よく言われる言葉だ。当たったらあれを買おう、旅行に行こう、よし高級レストランにいくか!
想像するのはいいのだがそれで満足じゃあ本末転倒。毎年多くの未受け取りがでているそうだ。
勿体ない!!
いやもしかしたら想像だけで支払い料分のもとはとれているのかもしれないなぁ。