道産子×ひとり言

趣味等々。統一感のない自己満足です。

お小遣い、いただきます。

 最近、思うことがある。

 

 お小遣いって何歳まで貰うものなんだろう、、、

 

昨日、叔母が我が家に訪ねてきて5000円もいただいてしまった。一週間前にもじいちゃんばあちゃんから一万円づつ。僕は学生でアルバイトをぼちぼちやっている程度の収入しかない。

お小遣いがもらえてうれしい、有難い、大歓迎なんだが…。

 

貰っちゃっていいんだろうかという葛藤もあるのだ。

 

だって同世代で社会に出ている人もわんさかいるんだぜ?汗水たらして働いてお金を稼いで生活してる。親の金銭援助なしで。正直今の自分じゃ考えられない。

それにお小遣いをくれた人たちにも生活がある。例えば叔母はシングルマザーとして今年4歳になった娘を育てている。5000円あれば何ができる?服を買ったり、おいしいものを食べたり、ちょっとした遠出もできるかもしれない。

申し訳なくてもやもやする。。。社会に出るまでこの後ろめたさはなくならないだろう。それでも貰わないと逆に失礼だ。だから精一杯の感謝と大事に使うと心に決めて

「ありがとう」

って言うしかないんだな。いつか恩を返すと心に誓って。