しゃべくりメンバーを野球(パワプロ)に例えて分析してみた①
日テレの人気番組『しゃべくり007』
僕はかれこれ7年ほど毎週欠かさず観ている(録画で)。
自称、しゃべくり玄人の僕がメンバーを勝手に分析し、役割と能力を実況パワフルプロ野球に当てはめ、考えてみた。
(走力を例える良いカテゴリーが思いつかなかったのはご理解頂きたい)
※ミート=ボケ(どれほど笑いのきっかけを生み出せるか)
パワー=爆発力(ホームラン級の大爆笑を取れるか)
走力=キャラ(番組の流れを変える力)
肩力=ツッコミ(「わかりにくいボケ」を拾う能力)
守備力=裏方力(番組を支える立ち振る舞いが出来ているか)
1.上田晋也
~鉄壁の守備を誇り一発もあるチームリーダー~
弾道3
ミートE
パワーC
走力F
肩力A
守備A
チャンス4、調子安定、守備職人、バント職人、
分析→MCとして番組を回し、ゲストの話を上手く引き出す、鉄壁の守備と強肩を持つ。だが、守備だけの男ではない。ときに爆笑をかっさらう一発芸や弄られる技術も兼ね備えている。MCでなければミートと走力もいくらか上がると思われる。
野球で言うならば、安心してセンターラインを任せられ、特にキャッチャーかショートを任せたい選手と言える。打撃はチャンスを逃さず勝負強い打撃から六番あたりを任せたいところだ。
2.有田哲平
~シェアな打撃を誇るヒットメーカー~
弾道2
ミートB
パワーD
走力E
肩力D
守備B
広角打法、固め打ち、三振、調子安定、積極打法、積極守備
分析→特筆すべきはボケの量。彼が出塁して上田が返すパターンはしゃべくりにおける1番多い得点パターンといえる。コンビの連携が素晴らしい。また、積極的にゲストの話を引き出したり、コントに参加したりと番組構成でも役割は大きい。
守備位置は細かいサインプレーが求められるセカンド、ショートが適任に思える。打順は上位において出塁率機会を増やすか、9番として繋ぎの役割を任せるのが良い。
くりぃむしちゅーの2人は基本的に番組を支え、ゲストを盛りたてる役割が大きいのが分かる。
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