朝野球の醍醐味

昨夜地元の友達に誘われて、今朝は朝野球チームに混ぜてもらうことになった。甲子園が佳境を迎えるなか、高校球児だった僕の野球に対する熱が再燃しうきうきしていた。(甲子園を目指せるレベルではなかったのだが…)

朝ユニホームが見つからないというハプニングがありながら強行出場。結果は…2打席凡退。非常に残念だ。高校野球を引退して早1年。たったの1年なのに体がついていかない歯がゆさをしみじみ感じながら無事に試合を終えた。

高校球児が魅せる爽やかで爽快な全力プレー、パワフルなバッティング、負けたら終わりの必死さは朝野球には無縁だ。とんでもないエラーをすることだってある。でもそこで愛のあるヤジを飛ばし合い、次は任せろと人一倍声を出す年をとった球児がいる。

野球を楽しむ…！

いつまで経っても野球小僧でいたいと思った。